魔女とは、自然と共に生きるもの


随に(まにまに)とは、風にまかせて、
心のままに生きること。
自然から離れて、私たちは生きていけない。
魔女的生活を提案しています。

30年に渡る、私の魔女的生き方の暮らしの知恵袋を発信しています。
忙しすぎる時代にこそ、てのひらの速度で生きることでしか見えてこないものがあります
おばあちゃんになっても、次世代に受け継がれて欲しいことをお伝えしていきたいと思っています。私が考える、魔女的生き方って、こんなことたちです。

草木染め

植物や鉱物(ベンガラ)は、私たちに無限の色を差し出してくれています。

機織り

最も古い人類の叡智。縦糸は時間。緯糸は体験。宇宙に繋がる技術です。

糸紡ぎ

草木、蚕、羊毛、いろんなものから人類は糸を紡ぎ暮らしに必要なものを作り出してきました。

野草と暮らす

野山や森、近所の空き地、至る所に植物の恵は溢れています。

星を詠む

星の声を聴き、宇宙のリズムを感じて生きること。象徴を学ぶこと

ハーブクラフト

植物から暮らしに必要ないろんなものをその手から作り出すこと

植物を育てる

土と対話し、植物を育てることも楽しみます。

手作り食

シンプルだけれども自然の恵みを感謝していただく工夫。

石鹸作り

水と油を扱う錬金術。石鹸作りは魔法なのです。

薫りをあわせる

精油や香料原料を自在にあわせて、香りのアートや暮らしを守る薫りの道具を作り出します

発酵させる

菌とともに生きること。目に見えない存在との共生。手の常在菌が世界を変える。

布を縫う

糸と布に、意図を込めて縫い合わせる。
 自分を包みなおす魔法。祈りを形にする手仕事。

火を扱う

火は浄化であり、変容であり、創造のはじまり。焚き火、料理、染め、石鹸。魔女は火を使いこなす。

物語を紡ぐ

手で作ったものに、物語を添える。布も石鹸も保存食も、すべては「語る」ための存在。

暦と暮らす

月の満ち欠け、節気、星の動き。宇宙のカレンダーと調和して、生きるリズムを整える。

占う

道具を通じて、自分の内側と対話する。星、カード、夢、葉の動き。全ては象徴の言葉。